本日は本坊酒造、マルス信州蒸留所より限定新発売された「シングルモルト駒ヶ岳 ボイジャーエステート ワインカスクフィニッシュ Bottled in 2021」が入荷しましたのでお知らせいたします。
マルス信州蒸留所で蒸留したモルト原酒をバーボンバレルで3年以上熟成し、西オーストラリアのワイナリー、ボイジャーエステートで醸造された赤ワインの空き樽で1年以上追熟したシングルモルトウィスキー。限定950本。
バーボンバレルで3年以上、ボイジャーエステートで醸造された赤ワインの空樽で1年以上追加熟成
様々なフルーツの香りとモルトの香りが、特徴的な甘い香りを生み出します。かなり色濃くボイジャーエステートの赤ワイン樽の風味が出ており、モルトの甘さとバーボン樽の甘さも相まって、フルーティでコクのある甘みが広がります。
少量加水するとワインの香りが開いていき、また違った顔を見せてくれます。販売本数が少なく、しかも海外輸出が主なウィスキーなので購入はかなり困難なボトルになっています
ボイジャーエステートは、西オーストラリア、マーガレットリバー、スティーブンバレーにブドウ畑を所有する、家族経営のワイナリー。農家、地域のパイオニアのマイケル・ライト氏が、海の影響や気候から、スティーブンスバレーにワールドクラスのワインを製造できる可能性を見出し設立。現在の事業主はマイケル氏の娘のアレクサンドラ・バード氏。栽培からボトル詰めの全工程をワイナリーで行っています。
ボイジャーエステートではワイナリー見学に加え、専門家の指導の下のテイスティングやショップ、レストランが利用できます。
テイスティングノート
香り | ぶどうやザクロなどのフルーティ |
味わい | 滑らかな口当たり、果実感を感じられる |
余韻 | 旨みと甘みのバランス |
商品スペック
アルコール度数 | 48% |
酒別 | シングルモルトジャパニーズウィスキー |
樽種 | バーボン樽、ボイジャーエステート赤ワイン樽 |
内容量 | 700ml |
販売本数 | 950本限定 |
発売日 | 2021年12月 |
BAR新海 提供価格 | <45ml:3,300円、30ml:2,200円、15ml:1,100円> |
BAR新海では、虎ノ門店はもちろん、本店の麻布十番店、大門店の全店にて提供しております。興味のある方は是非お試しください。
「シングルモルト駒ヶ岳 ボイジャーエステート ワインカスクフィニッシュ Bottled in 2021」に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。