本日は本坊酒造、マルス津貫蒸留所より限定新発売された「シングルモルト津貫2022 エディション」が入荷しましたのでお知らせいたします。
2022年で6シーズン目を迎えるマルス津貫蒸溜所。
津貫蒸溜所としてファーストリリースの「津貫THE FIRST」、セカンドリリースの「津貫ピーテッド」に次ぐ「シングルモルト津貫2022エディション」のリリースとなります。
華やかで熟した甘いフルーツ香と焼き菓子のような香ばしさ
津貫ザファーストと比べると圧倒的に華やかで甘いフルーツの香りが漂います。フルーツの甘さと焼き菓子のような香ばしい香り、バーボン樽由来のウッディで甘いテイストとパッションフルーツの酸味などが相まって心地よい余韻に変わります。
津貫蒸溜所の原酒のクオリティーが向上しているなと感じる1本です。ここ最近のクラフト蒸溜所がリリースしたウィスキーの中ではコスパはかなりいいウィスキーだと感じました。
比較的限定数も多く手に入りやすいと思うので、是非飲んでみてほしいウィスキーです。
テイスティングノート
香り | 華やかで熟した甘いフルーツ香、焼き菓子 |
味わい | パッションフルーツの酸味、チョコレート |
余韻 | バーボン樽の甘い香りが長く続く |
商品スペック
アルコール度数 | 50% |
酒別 | シングルモルトジャパニーズウィスキー |
樽種 | バーボンバレルほか |
内容量 | 700ml |
販売本数 | 35,800本限定 |
発売日 | 2022年1月18日 |
BAR新海 提供価格 | <45ml:2,640円、30ml:1,760円、15ml:880円> |
BAR新海では、虎ノ門店はもちろん、本店の麻布十番店、大門店の全店にて提供しております。興味のある方は是非お試しください。
「シングルモルト津貫2022 エディション」に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。